2026.01.12

松の内も過ぎ、高松の街もいつもの活気が戻ってきましたね。ここ数日、ぐっと冷え込みが厳しくなり、こたつから出るのが億劫になっている方も多いのではないでしょうか。 年末年始、特番のテレビを見たり、寝転がってスマートフォンを見たりと、いつもより目を酷使してしまったせいか、「なんだかピントが合いにくい」「目がしょぼしょぼする」といったご相談が増えるのが、ちょうど今の時期(1月中旬)なんです。
みなさま、こんにちは。メガネのタナカヤです。
「そろそろメガネを作り変えたいな」と思っても、いざお店に行こうとすると少し気が重い・・・そんな経験はありませんか?
「専門的なことは分からないし、店員さんにうまく説明できる自信がない」
「高いものを勧められたら断りづらいな」
そんな不安をお持ちの方へ。今日は、リラックスして、そして的確に「あなたにぴったりのメガネ」を作るための、ちょっとした準備のコツをお話しします。
「見えにくい」という感覚はとても個人的なもので、言葉にするのは意外と難しいものです。だからこそ、うまく伝えられなくて当然なんですよ。
先日ご来店された60代のお客様も、最初は「最近、新聞が見えにくくて、老眼が進んだのかしら」と仰っていました。 しかし、ゆっくりとお話を伺っていくうちに、実は「趣味のコーラスで、手元の歌詞カードと、少し離れた指揮者の先生の両方を交互に見るのが辛い」という、より具体的なお悩みが本当の原因だと分かりました。
もし、単なる「老眼用(手元用)」のメガネを作っていたら、このお客様のコーラスの時間は快適にならなかったかもしれません。 お客様自身も気づいていない「本当の困りごと」や「見たい景色」を共有することこそが、失敗しないメガネ作りの第一歩なんです。
難しい専門用語を覚える必要はありません。ご来店の際に、以下の3つを準備・意識していただければ、私たちプロが最適なご提案を導き出せます。

現在使用中のメガネの状態を確認することで、度数の変化や、過去のメガネの癖(フィッティングの状態)を把握できます。
「これは他のお店で買ったものだから・・・」と遠慮される方もいらっしゃいますが、全く気にしないでください! 普段使っているメインのメガネはもちろん、予備のメガネ、サングラス、気に入らなかったけれど持っているメガネなど、手元にあるものはすべてお持ちください。「なぜそのメガネが使いにくかったのか」を知ることも、次のメガネを成功させるための重要なヒントになります。
「遠く」や「近く」といった言葉だけでなく、「運転中の標識」や「スマホの画面」など、具体的な対象物を伝えていただけると、より正確な度数調整が可能です。
・夜、運転している時の対向車のライトが眩しい
・パソコンの画面は見えているけど、キーボードがぼやける
・料理をしている時、まな板と鍋の中を見るのが疲れる
このように、「どんな時に、何をしていて、どう感じたか」を具体的にお話しいただけると、私たちも生活シーンを想像しやすくなります。
快適な見え方には「対象物までの距離」が非常に重要です。
例えば、同じ「パソコン作業」でも、デスクトップ型(目から約50〜60cm)とノート型(目から約30〜40cm)では、快適な度数が異なります。 可能であれば、楽譜や手芸用品、普段読んでいる本など、実際に「見たいもの」をご持参ください。実際の距離で測定することで、驚くほど快適な見え心地が見つかります。
私たちは、単純に機械で視力を測ることはしません。じっくりとお話を聞きながら、あなたのライフスタイルやお好みを深く理解することにも努めます。

お客様がうまく言葉にできない違和感やご希望も、会話の中から私たちが汲み取りますので、安心してお任せください。
1級眼鏡作製技能士としての知識はもちろんですが、メガネのタナカヤが何より大切にしているのは、地元・高松のお客様との対話です。「こんなこと言ったら笑われるかな?」なんて思わず、目の調子について、世間話をする感覚でお聞かせください。 測定においては、単に見えるかどうかだけでなく、「両眼視機能測定」を行い、両目でバランスよく物を見ているか、目の筋肉に負担がかかっていないかまで詳しくチェックします。
相談にあたって、よくいただく不安な点にお答えします。
もちろんです!まずは現在の目の状態や、今お使いのメガネが合っているかどうかを確認するだけでも大歓迎です。測定やご相談の結果、まだ買い替えの必要がないと判断した場合は、正直にそうお伝えします。
全く失礼ではありません。むしろ、最初にご予算をお伝えいただければ、その範囲内で最高のパフォーマンスを発揮できるフレームやレンズを厳選してご提案できます。遠慮なく仰ってください。
ご予約なしでも大丈夫ですが、土日や混雑時はお待たせしてしまうことがございます。じっくりと相談したい場合は、事前にお電話でのご予約をおすすめしております。
「何を話せばいいかわからない」という状態でも、手ぶらで来ていただいても、私たちがしっかりサポートしますので大丈夫です。
ただ、もし「より完璧なメガネを作りたい」と思われたら、今日ご紹介した「今あるメガネ」を持ってきていただけると、よりスムーズにご案内できます。
冬の寒さで縮こまった目と心を、南新町のタナカヤでほぐしてみませんか? 他店様で購入されたメガネの調整についても、「有料」とはなりますが、喜んで対応させていただきます。見え方や掛け心地に違和感がある方は、ぜひ一度ご相談ください。
皆様とお話しできるのを楽しみにしております。
店舗情報:メガネのタナカヤ南新町本店
創業: 昭和13年(1938年)
住所: 香川県高松市南新町3-1
電話: 087-834-3734
営業時間: 10:00〜18:30
定休日: 水曜日
保有資格: 1級眼鏡作製技能士(国家検定資格)
店舗情報
メガネのタナカヤの原点です。ご要望をおうかがいした上で、1級眼鏡作製技能士(国家検定資格)が確かな技術と安心でお客様に最適なメガネをご提案いたします。お子様からシニア世代まで幅広いラインナップを揃えております。