2025.10.06

『最近、スマホの文字から顔を離してしまう・・・』これってどうしたらいいの？

「スマホを見るときに、つい画面を離してしまう・・・」

「最近、近くの文字が読みづらい気がする」

このような変化を感じ始めた40代〜50代の方、多くいらっしゃいます。

香川県高松市の老舗眼鏡専門店「メガネのタナカヤ」では、そんな「目の不調のサイン」に気づいた方への適切なアドバイスやメガネ選びのサポートを行っています。

今回は「スマホを離して見るようになった」という現象が老眼のサインなのか、放っておくとどうなるのか、そして早めにできる対策について解説いたします。

スマホを離して見る＝老眼の初期サイン？

40代以降、目のピントを合わせる筋肉（毛様体筋）の働きは年齢とともに衰えていきます。

特にスマホや本など、近距離を見る作業で次のようなことを感じたら、いわゆる老眼（初期老視）の可能性が高いと言われています。

・スマホを自然と顔から離して見るようになる

・手元の文字が以前よりボヤける

・暗い場所だと文字が見づらい

・長時間の読書で目が疲れる

これらはすべて、老眼のごく初期に現れるサインといえます。

放っておくとどうなるの？

老眼の初期サインを放置すると、次のような症状が進行する恐れがあります。

・目の疲れや頭痛が頻繁に起きる

・無理にピントを合わせようとして肩こり・首こりが悪化

・視線移動が遅くなり、仕事効率が下がる

また、無意識に目を細めたり、見づらい距離でスマホを操作することで、目への負担が増してしまいます。そのため、初期のうちに“正しく補う”ことが大切です。

老眼対策は「早め」「軽め」がポイント

「老眼鏡」と聞くとネガティブな印象を持つ方も多いですが、最近は見た目に自然なデザインや快適な装用感のレンズも多く登場しています。

初期対策のポイント

・必ず専門店で正確な度数測定を行う

・両眼視機能のチェックも忘れずに

・使用シーンに合った提案（スマホ用／デスク用／外出用）を受ける

・軽めの補正から始めて、徐々に慣れる

香川県高松市の「メガネのタナカヤ」では、老眼が気になり始めた方に向けて、目の状態とライフスタイルに合わせたご提案をしています。

スマホを見る距離が気になったら、まずは測定だけでも

「老眼かもしれないけど、まだメガネはちょっと・・・」という方も、まずは目の状態を知ることが大切です。

香川県高松市の「メガネのタナカヤ」では、

・測定だけでもOK

・見え方の変化についてのご相談無料

・経験豊富な1級眼鏡作製技能士が常駐

スマホを見る距離が気になり始めたら、お気軽にお立ち寄りください。

香川県高松市で80年以上愛され続ける、タナカヤが選ばれる理由

・創業80年超の信頼と実績：香川県高松市で3世代にわたりメガネをご愛用いただいております。

・国家検定資格保有の1級眼鏡作製技能士が在籍：正確な度数測定と丁寧なフィッティングをお約束します。

・「両眼視測定」による高度な視力チェック：通常の片眼測定ではわからない目のズレやバランスもチェックします。

・香川県内でもトップクラスの遠近両用レンズ販売実績：累進レンズの提案・調整には特に自信があります。

・視力測定〜フィッティングまで全工程を一貫対応：販売だけでなく、目の使い方までサポートします。

・安心の保証制度とアフターケア体制：ご購入後も1年、2年、3年、5年点検のご案内を実施し、多くのお客様にご好評いただいております。

よくある質問（FAQ）

Q：遠近両用メガネが初めてですが、慣れるのに時間がかかりますか？

A：個人差があります。早い方は2〜7日ほどで慣れる方もいらっしゃいますし、1か月単位でかかる方もいらっしゃいます。購入後も不安があればLINE・電話ですぐにご相談いただけます。

Q：保証はありますか？

A：ご購入から6か月以内の見え方保証・１年間のフレーム保証がございます。

Q：測定だけお願いしてもいいですか？

A：可能です。測定やレンズ相談だけのご来店も歓迎しています。

Q：どんな人が検査してくれるの？

A：国家検定資格「1級眼鏡作製技能士」が在籍し、測定からフィッティングまで丁寧に対応いたします。