2025.09.20
・遠近両用メガネを使い始めたけれど、視界に違和感がある
・歩くときにフワフワした感じがして怖い
・階段が見えづらくて不安になる
・長時間使うと疲れてしまう
・レンズのどこを見たらいいのか分からない
高松市でも「遠近両用メガネがしっくりこない」というご相談は非常に多く寄せられます。これは、レンズの仕組みや視線の使い方にコツがあるからです。今回は、その原因と解決策を詳しく解説し、快適に使いこなすための5つのコツをご紹介します。
①視線の使い方が慣れていない
遠近両用はレンズの上部で遠く、中央で中距離、下部で近くを見る設計です。今までの単焦点レンズとは見方が違うため、初めは戸惑いがちです。
②フィッティングが合っていない
フレームが少しでも傾いていると、視線が適正な位置に当たらず、ピントが合わない原因に。
③度数のバランスが合っていない
両眼視のズレや左右差を補正できていない場合、見えづらさや違和感が強くなります。
④ライフスタイルに合っていない設計
遠近、中近、近用ワイドなど、ライフスタイルに合わせたレンズ設計の選択がされていない場合があります。
⑤慣れる前に使用をやめてしまう
多くの方は数日〜1週間程度で慣れますが、初日の違和感で断念してしまうケースも。
遠くを見るときは顔をまっすぐ、近くを見るときは目線だけでなく、あごを軽く引いてレンズ下部を使うのがコツです。
慣れるまでに時間が必要です。まずは室内で新聞やテレビを見るなど、低リスクな環境から始めましょう。
例:・外出・運転メインの方 → 遠近タイプ
・室内中心の方 → 中近ワイドタイプ
・デスクワーク中心 → 近用専用メガネ
フィット感が少しでもズレていると、見え方に大きく影響します。高松市のメガネのタナカヤでは、購入後の微調整にも丁寧に対応いたします。
両眼のバランスを正しく測ることで、レンズの中心設計や度数にズレが生じにくくなり、快適な視界を得られます。

国家検定資格保有者が視力測定からフィッティングまで一貫して対応。微妙なズレも見逃しません。
両眼のバランス・調節力・斜位のチェックを行い、個別最適な遠近両用レンズを提案。
使用後に違和感があれば、何度でもフィッティング調整いたします。場合によってはレンズ交換も対応いたします。
遠近両用メガネがしっくりこないと感じるのは、あなただけではありません。しかし、正しい選び方・使い方・調整によって、多くの方が快適な視生活を手に入れています。
高松市で遠近両用メガネを検討中の方は、「メガネのタナカヤ」へお気軽にご相談ください。
・創業80年超の信頼と実績:香川県高松市で3世代にわたりメガネをご愛用いただいております。
・国家検定資格保有の1級眼鏡作製技能士が在籍:正確な度数測定と丁寧なフィッティングをお約束します。
・「両眼視測定」による高度な視力チェック:通常の片眼測定ではわからない目のズレやバランスもチェックします。
・香川県内でもトップクラスの遠近両用レンズ販売実績:累進レンズの提案・調整には特に自信があります。
・視力測定〜フィッティングまで全工程を一貫対応:販売だけでなく、目の使い方までサポートします。
・安心の保証制度とアフターケア体制:ご購入後も1年、2年、3年、5年点検のご案内を実施し、多くのお客様にご好評いただいております。
Q:遠近両用メガネが初めてですが、慣れるのに時間がかかりますか?
A:個人差があります。早い方は2〜7日ほどで慣れる方もいらっしゃいますし、1か月単位でかかる方もいらっしゃいます。購入後も不安があればLINE・電話ですぐにご相談いただけます。
Q:保証はありますか?
A:ご購入から6か月以内の見え方保証・1年間のフレーム保証がございます。
Q:測定だけお願いしてもいいですか?
A:可能です。測定やレンズ相談だけのご来店も歓迎しています。
Q:どんな人が検査してくれるの?
A:国家検定資格「1級眼鏡作製技能士」が在籍し、測定からフィッティングまで丁寧に対応いたします。
 
         
      
    店舗情報
メガネのタナカヤの原点です。ご要望をおうかがいした上で、1級眼鏡作製技能士(国家検定資格)が確かな技術と安心でお客様に最適なメガネをご提案いたします。お子様からシニア世代まで幅広いラインナップを揃えております。
