香川のメガネ屋メガネのタナカヤ高松南新町店

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眼鏡屋コラム

「針に糸が通せない!」手元の細かい作業に。40 代からの趣味を応援するメガネとは?【高松市】

高松市でメガネ専門店をお探しの方へ――見えづらさを感じ始めた40〜60代の皆さまに向けて、趣味の手芸・編み物・細工など「針に糸を通せない」「細かい作業がつらくなった」というお悩みにしっかり応えるメガネ選びのポイントをご案内いたします。

こんなお悩みありませんか?

40~60代の方が、趣味や日常の中で「手元が見えづらい」「細かい作業がつらい」と感じることは少なくありません。

例えば

・編み物や刺繍で「針に糸を通すのに手間がかかる」「何度も目を細めてしまう」

・パソコンやスマホを操作する頻度が増え、近くを見る時間が長くなった

・新聞や本の字がぼやけてきて、読むのが億劫になってきた

・今までは問題なかったのに、最近になって「遠くは見えるけど手元が・・・」と感じる


こうしたお悩みは、「メガネを作る」「今のメガネを見直すタイミング」を示すサインかもしれません。

なぜ40代で見えづらくなるのか?

手元の細かい作業が「針に糸を通せない」「文字がぼやける」と感じる理由には、いくつかの背景があります。

①ピントを合わせる力の低下

加齢とともに、眼の水晶体の柔軟性が低下し、近くにピントを合わせる力が落ちてきます。これにより、これまで問題なかった近距離作業が見えづらくなりがちです。

② 見る距離・作業スタイルの変化

趣味で手芸や工芸をされる方は、非常に近い距離(30cm程度以下)や小さな対象を見続けることが多くなります。こうした近くの作業の頻度が高まると、一般的な単焦点メガネでは十分な見え方を確保しづらくなります。

③ メガネを使う目的が変わってきている

これまで「遠くを見るため」のメガネが中心だった方も、スマホ・タブレット・手芸など「手元・中距離を見る時間」が増えており、メガネの役割が変化しています。例えば、仕事用パソコン、読書、趣味での細かい手作業などがそれにあたります。

このような背景から、「ただ遠くが見えるだけ」のメガネでは、手元や趣味の作業において満足できなくなってきているのです。

遠近両用メガネとは

では、手元の細かい作業に対応するためのメガネ選びとして、具体的にどんなタイプがあるのかをご紹介します。

遠近両用メガネ(累進レンズ)の基本

「遠くも近くも1本で見えるようにしたい」という方が対象なのが、遠近両用メガネ(累進焦点レンズ)です。遠く→中間→近くへ度数が段階的に変化する設計で、掛け替えの手間を省ける利点があります。
ただし、趣味の「針に糸を通す」「手元の超細かい作業」などでは、単に遠近両用を選べば良いというわけではありません。

中近両用や手元重視タイプも検討を

実は、手元・中距離をよく使う「趣味・デスクワーク・手芸」などのシーンでは、中近両用メガネのほうが快適というケースもあります。手元・中間距離に視線を合わせる時間が長い方には特におすすめです。

細かい作業に向くメガネ選びのポイント

以下のポイントを押さえておくと、趣味や細かい作業に適したメガネ選びができます

・フレームの「天地(レンズ上下幅)」がある程度広いものを選ぶ:累進レンズでは上下に度数が変化していくため、天地幅が狭いと近くが見づらくなったり歪みを感じやすくなります。

・自分の「見る距離や作業距離」を測ってメモしておく:例えば「針から目まで約20cm」「本から目まで30cm」など。これが眼鏡店でのカウンセリングやレンズ設計のものさしになります。

メガネのタナカヤでの対応

香川県高松市で40〜60代の見え方に不安を感じた方に安心してご来店いただけるよう、当店 メガネのタナカヤ では以下のような対応を行っております。

対応の流れ

①お悩みのヒアリング:趣味の内容(手芸・編み物・パソコンなど)、作業距離、時間帯、困っていることを丁寧にお伺いします。

②視力・両眼視検査:単に片眼を見るだけではわからない「目のズレ」「左右のバランス」「中距離・近距離の見え方」などもチェックします。

③フレーム・レンズ提案:趣味の内容・手元作業の距離に応じて、遠近・中近・手元重視レンズなど最適な組み合わせをご提案。

④フィッティング・試用:掛け心地・見え方・手元作業時の視線移動など実際にご確認いただき、必要に応じて調整。

⑤アフターケア:メガネをご購入後、フィッティング再調整・見え方に違和感があれば無料相談などフォローいたします。

当店には国家検定資格である1級眼鏡作製技能士が在籍しており、レンズ設計・度数設定・フィッティングにおいて高い専門性を有しております。純粋に「趣味の手元作業に合ったメガネ」をご提案できる体制が整っています。

手元の“趣味作業”にも対応したレンズ設計

「針に糸が通せない」「細かい作業がつらくなった」といったお悩みに対して、単に遠近両用を勧めるのではなく、作業距離・姿勢・視線移動を考慮した「手元・中距離重視」のレンズ提案も可能です。

お気軽にご相談ください

手元作業の「針に糸を通せない」というお悩みは、『見え方』を少し変えるだけで快適さが大きく改善します。40〜60代で「手元の細かい作業がつらくなった」と感じたら、ぜひ高松市のメガネ専門店でご相談ください。
当店メガネのタナカヤでは、趣味に寄り添い、手元作業に特化したメガネ設計と丁寧な対応で、皆さまの「見たい」「楽しみたい」を応援いたします。

あなたの趣味時間を「もっと見える・もっと快適」に。

香川県高松市で80年以上愛され続ける、タナカヤが選ばれる理由

創業80年超の信頼と実績:香川県高松市で3世代にわたりメガネをご愛用いただいております。

国家検定資格保有の1級眼鏡作製技能士が在籍:正確な度数測定と丁寧なフィッティングをお約束します。

「両眼視測定」による高度な視力チェック:通常の片眼測定ではわからない目のズレやバランスもチェックします。

香川県内でもトップクラスの遠近両用レンズ販売実績:累進レンズの提案・調整には特に自信があります。

視力測定〜フィッティングまで全工程を一貫対応:販売だけでなく、目の使い方までサポートします。

安心の保証制度とアフターケア体制:ご購入後も1年、2年、3年、5年点検のご案内を実施し、多くのお客様にご好評いただいております。

よくある質問(FAQ)

Q:遠近両用メガネが初めてですが、慣れるのに時間がかかりますか?

A:個人差があります。早い方は2〜7日ほどで慣れる方もいらっしゃいますし、1か月単位でかかる方もいらっしゃいます。購入後も不安があればLINE・電話ですぐにご相談いただけます。

Q:保証はありますか?

A:ご購入から6か月以内の見え方保証・1年間のフレーム保証がございます。

Q:測定だけお願いしてもいいですか?

A:可能です。測定やレンズ相談だけのご来店も歓迎しています。

Q:どんな人が検査してくれるの?

A:国家検定資格「1級眼鏡作製技能士」が在籍し、測定からフィッティングまで丁寧に対応いたします。

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店舗情報

  • 名称メガネのタナカヤ南新町本店
  • 住所香川県高松市南新町3-1
  • TEL 087-834-3734
  • 営業時間10:00~18:30
  • 定休日水曜定休

メガネのタナカヤの原点です。ご要望をおうかがいした上で、1級眼鏡作製技能士(国家検定資格)が確かな技術と安心でお客様に最適なメガネをご提案いたします。お子様からシニア世代まで幅広いラインナップを揃えております。

店舗外観
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