2025.10.04
「中近レンズがなんだか合わない…」
「違和感が強くて、頭が疲れる」
このようなお悩みを、40代〜60代のお客様からよくご相談いただきます。
本記事では、中近レンズが合わないと感じる理由と、その正しい対処法を詳しく解説いたします。
・中近レンズにしてから、視界がボヤける
・パソコン作業中にピントが合わない
・目が疲れやすく、夕方には頭痛がする
・歩いていると、足元が歪んで見える
香川県高松市でも、最近「中近レンズに変えたら、なんだかしっくりこない」というご相談が増えています。実は、その違和感にはいくつかの理由があるのです。
眼鏡を作る際、瞳の中心とレンズの最適位置(アイポイント)がズレていると、視線を動かした時に違和感やゆがみを感じやすくなります。特に中近レンズは見る位置によって度数が変わるため、フィッティングの精度が重要です。
中近レンズは、室内やパソコン作業に特化したレンズです。遠くを見る用途が多い方には、合わない可能性があります。たとえば、運転や外出が多い方には遠近両用メガネの方が適しています。
中近レンズは、度数が段階的に変化する「累進設計」が基本です。レンズによって、その変化の幅や速度が異なるため、設計が目の使い方に合っていないと、違和感を感じる原因になります。
左右の目の使い方やバランス(眼位)がズレている場合、中近レンズの度数変化が目に負担をかけてしまうことがあります。
中近レンズは、慣れるまでに数日〜数週間かかる方もおられます。しかし、1ヶ月以上経っても違和感が取れない場合は、レンズや設計の見直しが必要です。
まずは、メガネの掛け具合やアイポイントのズレをチェックしましょう。 香川県高松市の「メガネのタナカヤ」では、1級眼鏡作製技能士がフィッティングを担当し、最適なポジションに調整いたします。
日常の生活スタイルに合わせて、使用目的を確認しましょう。中近で足りない距離がある場合は、遠近両用や室内専用レンズとの使い分けもおすすめです。
タナカヤでは、複数メーカーの中近レンズ設計を比較できるよう、体験レンズをご用意しております。度数や設計をカスタマイズすることで、より快適な見え方が可能になります。
当店では、通常の片眼測定に加え「両眼視測定」を実施しております。目のズレや左右バランスのチェックを行い、プリズムレンズなどの対応も可能です。

「中近レンズが合わないかも・・・」「今使っているレンズに違和感がある・・・」 そんな方は、お気軽にタナカヤまでご相談ください。
・LINEでの来店予約も可能
・見え方体験だけでもOK
・フィッティングや視力チェックのみのご来店も歓迎
・創業80年超の信頼と実績:香川県高松市で3世代にわたりメガネをご愛用いただいております。
・国家検定資格保有の1級眼鏡作製技能士が在籍:正確な度数測定と丁寧なフィッティングをお約束します。
・「両眼視測定」による高度な視力チェック:通常の片眼測定ではわからない目のズレやバランスもチェックします。
・香川県内でもトップクラスの遠近両用レンズ販売実績:累進レンズの提案・調整には特に自信があります。
・視力測定〜フィッティングまで全工程を一貫対応:販売だけでなく、目の使い方までサポートします。
・安心の保証制度とアフターケア体制:ご購入後も1年、2年、3年、5年点検のご案内を実施し、多くのお客様にご好評いただいております。
Q:遠近両用メガネが初めてですが、慣れるのに時間がかかりますか?
A:個人差があります。早い方は2〜7日ほどで慣れる方もいらっしゃいますし、1か月単位でかかる方もいらっしゃいます。購入後も不安があればLINE・電話ですぐにご相談いただけます。
Q:保証はありますか?
A:ご購入から6か月以内の見え方保証・1年間のフレーム保証がございます。
Q:測定だけお願いしてもいいですか?
A:可能です。測定やレンズ相談だけのご来店も歓迎しています。
Q:どんな人が検査してくれるの?
A:国家検定資格「1級眼鏡作製技能士」が在籍し、測定からフィッティングまで丁寧に対応いたします。
 
         
      
    店舗情報
メガネのタナカヤの原点です。ご要望をおうかがいした上で、1級眼鏡作製技能士(国家検定資格)が確かな技術と安心でお客様に最適なメガネをご提案いたします。お子様からシニア世代まで幅広いラインナップを揃えております。
